「違いを価値に変える」日本ダイバーシティ推進協会 -就職困難者の自分らしくいられる居場所づくり・働ける仕組みづくり-

ＪＤＮＡ

一般社団法人　日本ダイバーシティ推進協会

ＪＤＮＡと共援する

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ＪＤＮＡと共援する

共援とは

人は誰もがもともと「違い」を持っています。
生物学的にも、私たちは、より強い子孫を残していくために、本能的に遺伝子は「違い」を求めるのです。
しかし、日本では、古くから「和」を重んじる文化の中で「同じであること」が古来より大切とされてきました。
ただ、人口減少の時代を迎えた今、だれもが自分のできることを少しずつ持ち寄って社会を形成しないと社会全体の体力がもたない時期に来ています。
さまざまな違いを持った人々が、その違いを受け入れ尊重し合い、上手に繋がりあえば素敵なビジョンを形にできます。
「共援」とは、そんな違いを持った人々が、共に応援し、共に協力し、共に高め合える、そんな関係性を指しています。ぜひ私たちと共に、多様な人々が社会の中で存在価値を高められるようにお力をお貸しください。

なぜ共援が必要か

私たちは、制度の狭間で思うようなサービスや支援が受けられず、自立や就労に困難を抱える方に就労準備支援プログラムを届けています。
その活動資金としては、構成員の強みを生かした自主事業などに取り組み収益を確保する他、NPO対象の助成金などに提案し、資金を調達しています。
ただ、まだまだ資金面での課題も多く、直近の決算額は約340万程度となっており、メンバーの経費や交通費などを考えると、実働できる時間数や範囲に制約が生じます。
そこで、皆さんが少しずつできることを持ち寄っていただければ、大きな寄付や人でよりも、私たちにはとても嬉しいことです。
ぜひ、以下の様々な方法で、私たちと共に「共援」しませんか？

物品で共援
資金で共援
活動で共援

物品で共援する

以下のような物品寄付をお待ちしています。
郵送、持参される前に一度お電話か E-mail でご相談いただけると幸いです。

受け付けている物品と使用例

未使用の切手、封筒、便せんなど
（引きこもりの方への郵送代の一部に使用させていただきます）
未使用のテレカ、商品券など
（生活困窮の方の交通費などに代えさせていただきます）
文具類
（活動での事務処理に使わせていただきます）
家具類
（居場所運営の道具などにさせていただきます）
コピー用紙
（参加費無料で開講する講座の資料印刷などに使わせていただきます）
リユース可能な中古パソコン
（就労に困難を抱える方の就労体験、パソコン実習に使わせていただきます）

※その他、お気軽にお問い合わせください。
※大変申し訳ありませんが、郵送・宅急便等をご利用の際、送料のご負担をお願いいたします。

資金で共援する

寄付する物品もないし、ボランティア、プロボノ（※）などで活動に参加する時間もないという方で、ダイバーシティ推進に少しでも貢献できたら、と思ってくださった方は、一口500円からのご寄付をご検討ください。
5,000円以上ご寄付いただいた方には、お礼として当協会オリジナルノベルティグッズを郵送させていただきます。お問い合わせフォームからご住所をご連絡いただけますと幸いです。
また、数十万円を超える高額寄付をご検討の場合は、別途「基金制度」がございますので、予めお問い合わせください。
※各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動

振り込み先のご案内

【金融機関】: 三菱東京UFJ銀行　新瑞橋（あらたまばし）支店（店番417）
【口座番号】: 普通 0069237
【口座名義】: 一般社団法人日本ダイバーシティ推進協会　代表理事　久保博揮

活動で共援する

日本ダイバーシティ推進協会は、「違いを価値に変える」という理念に共感し、共にダイバーシティ推進をしてくださる団体会員、個人会員を募集しています。
それぞれの方ができること、やりたいことで有給スタッフ、ボランティア、専門技術を活かしたプロボノ(※）など多様な形態で事業の推進に貢献してくださっています。
団体を構成する会員の皆さん自体が、多様な方々の集まりであり、「違いを価値に変える」を体現しているネットワークと言っても過言ではありません。
ぜひ、あなたもご自身のできること、やりたいことから、少しずつでも「違い」が社会の中で認められるダイバーシティ推進に関わってみませんか？
※各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動